【キモすぎ】まつ毛の付け根がかゆい場合はダニが住み着いている事もあるので注意!

まつ毛の付け根がかゆい場合、毛根や付け根部分の肌に何か異常が起きている可能性があります。

その代表的な例としてあげられるのがまつ毛のダニが住みついているという事です。

まつ毛のダニは20%(5人に1人)の人に住みついていると言われています。
放っておくとひどい目のかゆみや炎症などの症状が出てしまう恐ろしい顔ダニの一種です。

ダニと聞くととても気持ち悪いものですし、目の炎症が起きると充血などもする恐れがあり、できれば自分のまぶたには住みついて欲しくはないと思います。

まつ毛ダニがどのようなものかを知り、対策をしていきましょう。

まつ毛のダニはデモデクスという名前

まつ毛ダニは、まつ毛の根元に住んでいるDemodex(デモデクス)という、顔ダニの一種です。
体の大きさは0.1mm〜0.4mm程度なので、肉眼ではわからない大きさです。
そのため、残念ながら日常生活の中で気付くことは難しいです。

もしもまつ毛ダニがいるとしたら、1つの毛穴に5〜6匹住みついている可能性があります。

しかも、一度でもまつ毛に住み着き始めると取り除くことは難しいです。

なぜならデモデクスは、潰れたりちぎれたりしても、頭が残っていたらそこから再生するほど生命力が強いのです。

完全に除去するためには専門医によって治療をしてもらう必要があります。

デモデクスの大好物は酸化した肌の油分

デモデクスは人の皮脂や古い皮膚を主食としています。

まつ毛に白っぽいゴミが着いている人は気をつけてください。

その白っぽいゴミはただの埃ではなく、デモデクスが皮脂や古い皮膚を食べ散らかした跡の可能性があるからです。

デモデクスは特に、酸化した肌の油分が大好物です。

時間の経った皮脂汚れを残ったままにしていると、デモデクスが喜ぶような住みやすい環境になってしまいます。

デモデクスが活発なのは夜間

デモデクスは夜行性と言われており、夜に活発に活動をします。

あなたが眠りについた頃、普段住んでいる毛の根元(毛穴)から這い出てきて、皮脂や皮膚を食べたり、排泄したりと活発に活動して、また毛穴に戻っていきます。

顔でダニが活動しているだけでも気持ち悪いのに、排泄物まで出されていると思うとショックが大きいですよね。

その上、この夜間の活動時に、肌に付着している落としきれていないメイク汚れや余分なクリームなどを体にまとわりつけて毛穴に戻ると言われています。

つまり、汚れを毛穴の奥へ運ぶ仕事までしてくれているのです。

デモデクスが増える人の特徴

では、そんなデモデクスが増える人にはどんな特徴があるのでしょうか。

あてはまる条件があるなら改善しましょう。

デモデクスは不衛生な場所が好き

ここまでご紹介したように、デモデクスは皮脂を食べて生活しています。

そのため、不衛生な場所=食べるものが多い環境ということになります。

不衛生な場所といっても、その原因は多様です。

例えば普段メイクをしない男性でも、生活習慣の乱れや油分の過剰摂取などによって皮脂分泌量が増えると、不衛生な状態になりやすいです。

また、身体的な原因以外にも、寝具をあまり洗っていない状態にしていると、皮脂や汗などの汚れでデモデクスの住みやすい環境ができてしまいます。

クレンジングが不十分な人は要注意

アイメイクをしたまま寝てしまったことはありませんか?

仕事で疲れていると、ついついメイクを落とさずにウトウトしてしまうなんてこともあるかもしれません。

しかしこれは要注意です!

メイクをしたまま長時間が経つと、皮脂が過剰に分泌されます。

メイクを落とさないことで、デモデクスが大好きな環境を作り出してしまうのです。

また、マツエクも実は、デモデクスにとって住みよい環境です。

マツエクをしている人はどうしても抜けにくくしたい思いで、洗顔が不十分になりがちです。

デモデクスが住みやすい環境にならないためにも、マツエクをしているときもしっかり洗顔をしましょう。

デモデクスが原因で起きる症状

デモデクスが好きな環境はお分かりいただけたのではないかと思います。

もし、デモデクスが住み着いていた場合に起きる症状をご紹介します。

このような症状のある人はデモデクスがすでに住み着いているかもしれません。

ひどいかゆみや炎症が起きる

デモデクスがまつ毛に住み着いていると、アレルギー反応を起こして目元がかゆくなります。

毛の根元に住み着くため、このアレルギー性の炎症がひどくなると、まつ毛が抜けやすくなることにも繋がります。

また、実はデモデクスは余分な皮脂や古くなった皮膚だけでなく、健康な肌細胞や栄養分も食べてしまいます。

そのため、栄養分が少なくなったことによる肌の炎症も起きかねません。

ドライアイになってしまう

デモデクスがまつ毛に住み着くと、ドライアイになってしまうと言われています。

涙には通常、少しだけ皮脂が混ざっています。

この皮脂は目に油膜をつくり、涙の蒸発を防ぎ、目を乾きにくくする働きをしています。

涙に混ざるための皮脂は、マイボーム腺というところから分泌されるのですが、まつ毛の根元に位置しています。

そのため、まつ毛の根元がデモデクスの住処になっている場合は、マイボーム腺から分泌された皮脂が涙と混ざる前に、デモデクスに食べられてしまいます。

涙の蒸発を防ぐための皮脂が減ってしまうことでドライアイに繋がる、ということなのです。

最悪の場合視界にも影響する

デモデクスは、視界や視力にも影響を与える可能性があります。

ただ、デモデクスが直接視力低下に影響するということではありません。

これまでご紹介したような、アレルギー性の炎症、ドライアイ、目の疲労、まつ毛の損失などの悪影響が重なり、結果的に視力にまで影響を及ぼす、ということです。

目のかゆみを防ぐためにするべき事はまつ毛ケア

目のトラブルだけでなく視力にまで影響するとなると、デモデクスの対策をしたいですよね。

ここからはケアの方法をご紹介します。

メイクは確実に落とす

まずは、デモデクスの餌になってしまう余分な皮脂や汚れはなるべく落としましょう。

特に、落ちにくい濃いメイク、ウォータープルーフの日焼け止めなど、よく洗わないと落ちないものは気をつけましょう。

バランスのいい食生活で免疫力をつける

生活習慣の乱れによって、皮脂が過剰に分泌されてデモデクスの餌が増えてしまうことは避けたいですよね。

それとあわせて、免疫力を高めることで、デモデクスの繁殖を防ぎましょう。

皮脂をコントロールするために重要な栄養素として、ビタミンB群とビタミンCが挙げられます。

これらに加え、きちんと睡眠時間を確保し、睡眠不足による皮脂分泌も防ぎましょう。

ビタミンB群

不足すると皮脂の分泌が多くなってしまいます。

ビタミンB群を摂取できるのは豚肉・ナッツ(B1)、レバー・牛乳(B2)、かつお・マグロ(B6)などがあります。

特にレバーはB2だけでなく葉酸などの様々なビタミンB群を含むのでおすすめです。

ビタミンC

抗酸化作用があるので皮脂の分泌を抑える働きがあると言われています。

アセロラやキウイをはじめとする果物類に多く含まれています。

まつ毛美容液を使ってまつ毛近辺をいい状態にする

洗顔や食生活などの普段のケアに加えて何か対策をしたいのなら、まつ毛美容液がおすすすめです。

まつ毛を健康な状態にし、本来のまつ毛の働きをしっかり行える状態にすることで、目元を埃や汚れから守ったり、しっかりクレンジングを繰り返しても抜けにくくなります。

また、あわせて目元をきれいにできるアイシャンプーを使用することも効果的です。

クレンジングではきれいにできない、まぶたの内側である粘膜やマイボーム腺の汚れも洗浄し、清潔な状態を保てます。

普段からまつ毛や目元の状態を意識して、大切なまつ毛を守りましょう。

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